高圧的なお客様に断られ、凹んでしまった時の対処法

皆川 裕樹

コーチングの専門家 皆川 裕樹

凹んだ時の対処法

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凹むことは仕方ない

テレアポなどの相手の顔が見えない時によくぶつかる問題として、高圧的なお客様に当たってしまい、その後怯んでしまうことです。

一度怯んでしまうと、立ち直るまでに時間がかかったり、やる気が落ちてしまい、その後のテレアポでもアポが取れにくくなることもあります。

高圧的なお客様の中でも興味を持って商品を買ってくれる方もいますが、はじめから「営業マンを毛嫌い」している人もいます。
そういった方に商品を売ることは簡単ではありません。

そういったお客様に当たってしまい、あからさまに断られた時、嫌な気持ちになってしまい、どうしても次の1本、次の1件をかけられない時があります。

凹んでしまった時の対処法

そんな時の感情のマネジメントとしての対処法をご紹介します。

  • 1、断られたあと10秒間とことん凹む(どれだけ泣き言を言ってもいいです)
  • 2、断られたお客様に『アニマル濱口』と、あだ名をつける
  • 3、電話を切った後、「京子ー!!!気合いだーーー!!!!」と言いながらトレーニングに戻る姿を想像する。
  • この3つです。
    これは決してお客様を馬鹿にしているのではなく、感情を切り替えるためのスキルとして使います。
    ポイントとしては、”笑う”ということです。
    少し過激なスキルですが、効果は抜群です。

    ただ注意していただきたいのは、決してお客様を馬鹿にしているわけではなく、自身の感情のマネジメントのために使うスキルという認識で使ってください。

    ぜひ試してみてくださいね。

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