パーソナルブランディングNaviクレド(運営方針)

~パーソナルブランディングNaviを、どのような考えで、どのような方針で運営しているのか

「クレド(credo)」とは、企業活動の信条や理念を表すもので、主に従業員がその方針に沿って行動できるようにするものです。

パーソナルブランディングNaviを、どのような考えで、どのような方針で運営しているのかを整理し、ステークホルダーのみなさんに知っていただき、さらに編集部がそれを守ことができるように、「パーソナルブランディングNaviクレド」としてまとめました。
(クレド、という考え方は、Web担当者Forumさんの考え方を採用させていただきました。)

パーソナルブランディングNaviのゴール

パーソナルブランディングNaviのゴールは、
弁護士、税理士等の士業の方、フリーランスの方、コンサルタントの方、コーチの方、美容師、ネイリスト等の美容関係のお仕事に従事している方、会社に依存しない生き方をしたい会社員の方、独立志望者、定年後の起業をお考えの方、個人事業主の方、等の自身がサービスを提供する主体となる方たちにとって価値のある「場」として存在することです。

パーソナルブランディングnaviが存在している目的は、
「理想のパーソナルブランド(自分ブランド)を身に付けたい」と考えている、弁護士、税理士等の士業の先生、医師、コンサルタント、コーチ、美容師等の自分自身がサービス提供者になる方にとって、“ここに行けば情報がある”、“ここに行けば問題を解決できる”ような場所となり、読者の方が理想の自分ブランドを構築することです。また、読者の皆様がビジネスを成功させ、日本が元気になっていくことを手伝うことです。
なお、パーソナルブランディングの観点での成功とは、「自分が心から楽しめることをして、必要な収入を得ること」と定義しています。

クオリティーファースト

パーソナルブランディングNaviがメディアとして、読者の方が求める情報、役に立つ情報、高品質の情報でなければ、読者の方にとって価値のある「場」として存在することができません。
読者の方にとって価値のある「場」として存在するために、価値ある情報、高品質の情報を提供していきます。

判断の基準は「読者のために」

パーソナルブランディングNaviのステークホルダーとしては、「読者」「寄稿していただいている専門家」「取材対象者」「広告主」「スタッフ」などがありますが、原則として最も重要なステークホルダーは読者であり、判断においては「読者のために、どうするのが良いか」を基準とします。

もちろん、原稿を執筆してくださる方がいてはじめて記事ができますし、広告を出稿してくださる方がいなければビジネスとして継続できません。

しかし、それらはすべて、読者の方がいてはじめて価値をもつものです。誰も見ないところに記事を掲載することに価値はありませんし、だれも見ないところに広告を出稿する人はいないでしょう。

だから、パーソナルブランディングNaviという「場」を信頼し、そこに掲載される情報に価値を感じてくれる読者が最も重要なのです。

利益は”価値”についてくる

営利企業の目的は利益を出すことだといわれますが、パーソナルブランディングNaviはそうは考えません。

パーソナルブランディングNaviが存在する目的は前述のようなものであり、利益はその役割を果たし続け、より良い価値を生み出すために必要なものだと考えます。

利益というものは、世の中に価値をもたらせば、そこに付随してもたらされるものだと考えています。

ですから、利益を第一目的とした行動をするのではなく、「読者にとって本当に価値があること」「広告主にとって本当に価値があること」を突き詰めていくことで、パーソナルブランディングNaviという場を継続し、より良くするための利益を生み出していきます。

「必要な情報がすぐに見つかる 」サイト運営を行う

読者の方が求める情報は、十人十色であり、ある種やむを得ない事象だと感じますが、情報提供サイトは、情報が過多になり、読者の方にとって必要な情報が見つけずらくなることが懸念されます。

お忙しいビジネスパーソンにとっては、必要な情報を見つけるのに時間がかかってしまうことも、ビジネスチャンスのロスと考えます。それはあまりにももったいない。
「自分に必要な情報がすぐに見つかる」
読者の方が必要とする情報が手に入りやすいサイト構成・サイト運営を心がけます。

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クレドとしては、少し長いですが、パーソナルブランディングNaviはこんな風に考えて運営しています。

まだまだ力不足で、このとおりにできていない場合もあるかもしれません。
そういった点にお気づきの場合は、「クレドと違うよね」と、ご指摘ください。少しずつ、あるべき姿に近づけていきたいと考えています。

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